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今年のアカデミー賞を占う 「アバター」「ハート・ロッカー」事実上の一騎打ち(産経新聞)

 注目の第82回アカデミー賞授賞式が7日(日本時間8日)、米ロサンゼルスのコダック・シアターで行われる。今回は作品賞のノミネート数が従来の倍の10作品に増加。多様なジャンルの作品が並ぶ中、ともに最多9部門でノミネートされた3D大作「アバター」(ジェームズ・キャメロン監督)と戦争映画「ハート・ロッカー」(キャスリン・ビグロー監督)が事実上の一騎打ちとなりそうだ。

 作品賞候補には、アニメ「カールじいさんの空飛ぶ家」や異色SF「第9地区」など、バラエティーに富んだ作品が並んだ。これは、過去に一般受けしない作品ばかりがノミネートされ、授賞式のテレビ放送がつまらないという批判を受けてのもの。中でも「アバター」と「ハート・ロッカー」は、監督同士が元夫婦であることや、「ハート・ロッカー」のプロデューサーが自作に投票してほしいと映画芸術科学アカデミー(AMPAS)会員に電子メールを送っていたことが発覚するなど話題を呼んでいる。

 それではどちらに軍配が上がるのか。海外メディアなどの下馬評では、作品賞は「ハート・ロッカー」、監督賞がキャメロンに分かれるというのが大方の予想だ。その理由は選考主体のAMPASの特性にある、とアメリカの映画事情に詳しい映画ライター、よしひろまさみち氏は指摘する。

 「確かに『アバター』は映像革新を起こしたエポック的な映画だが、保守的なAMPASのプライドから、CGを駆使して何でもありの世界をつくったSF大作に作品賞を授与するとは考えられない。また、これまで女性監督に監督賞をあげたこともない。そこでそれぞれにバランス良く賞を分けようとするのではないでしょうか」

 昨年は「おくりびと」が外国語映画賞、「つみきのいえ」が短編アニメーション賞を受賞し、54年ぶりに日本作品ダブル受賞の快挙を達成したが、今年は候補作に日本映画がないのが少し寂しい。ただ、イラストレーターの上杉忠弘氏が携わった「コララインとボタンの魔女」が長編アニメーション賞にノミネートされているほか、長編ドキュメンタリー賞には、和歌山県太地町でのイルカ漁を隠し撮りした「ザ・コーヴ」と、2007年にミャンマーで殺害されたジャーナリスト、長井健司さんの映像が含まれたデンマーク映画「ビルマVJ 消された革命」の2本が候補になっており、注目される。

                   ◇

 ■個人的には「プレシャス」を

 資源発掘のため惑星パンドラを侵略するアメリカ人を描いた「アバター」と、イラクで爆発物処理の任務にあたる米兵の苦悩を描いた「ハート・ロッカー」。投票を行う映画芸術科学アカデミーの会員はどちらがお好みだろうか。

 これまでも作品賞は戦争映画が多く受賞している。「戦場にかける橋」「パットン大戦車軍団」「ディア・ハンター」「プラトーン」…。これを見ても、反米の「アバター」より、親米の「ハート・ロッカー」の方に票が集まるのではないだろうか。

 もちろん、3D映画時代の幕開けを飾るにふさわしい「アバター」は世界興行収入の最高記録をも塗り替え、映画史上に残るエポックメイキングの作品だ。ただ、例えば世界で初めて音の付いたトーキー映画「ジャズ・シンガー」(1927年)も、第1回アカデミー賞で技術効果賞にノミネートされたが、無声映画の「つばさ」にその座を奪われている。

 個人的な好みで言わせてもらえば、この2作よりも「プレシャス」を推す。80年代のニューヨーク・ハーレムを舞台に、16歳の肥満少女が親からの虐待にもめげず自立していく衝撃作で、少女役のガボレイ・シディベ(主演女優賞候補)と母親役のモニーク(助演女優賞候補)が素晴らしい演技を見せている。(伊藤徳裕)

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